JOYCRAFT ジョイクラフト

2019 NEW COMER 紹介|BLOG

2019.07.29

2019 NEW COMER 紹介

2019年newcomerを改めてご紹介いたします!

"ワンランク上の走り" JES-326

ハンプ(バウが上がる)の時間が短く、あっという間にプレーン(滑走)します!
風にあおられず、安定・安心です。

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<特徴>

①業界初、100キロパスカル(=1000ミリバール)まで加圧できるエアフロア

従来の50キロパスカルの倍、100キロパスカル加圧できるようになったエアフロアは、アルミフロアに負けない剛性を実現しています!
エアフロアの剛性がパワーアップしたのに加え、エアフロアの特徴であるクッション性もあり、高速で走航したときの乗り心地が格段に違います!

※フロアがやわらかいと、スピードを出したときに水圧で曲がってしまい、水の抵抗が生まれます。
水の抵抗が大きいと、スピードが出なくなり、乗り心地にも影響します。

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最新のトンネル(空洞)効果

エアフロアの裏側(ボートの底側)にフロアと同素材のキールを付けました!
左右のチューブと、キールの3点支持により、水面とボートの間に10cmのトンネル(空洞)を形成。
水面に接触するボート底の面積が少なくなり(=水の抵抗が少なくなり)、スピードはもちろん、高速で走ったときのショックもかなり少なくなりました!

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"2馬力の新しい挑戦" JCT-305

2馬力でプレーン(滑走)します!
2馬力の規制緩和から15年、ジョイクラフトの技術はここまで到達させました。

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<特徴>

①最新のトンネル(空洞)効果

JESシリーズで培ったトンネル(空洞)効果を2馬力シリーズにも展開しました!
両サイドの太いチューブがカタマラン(双胴船)のような効果を発揮し、水面とボートの間に10cmのトンネル(空洞)を形成。
水面に接触するボート底の面積が少なくなり(=水の抵抗が少なくなり)、2馬力とは思えないスピードを実現しました。条件次第では滑走します!ぜひ、動画をご覧ください。

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②チューブの圧倒的な太さ

メインチューブのチューブ径は43cm、スターンチューブのチューブ径は48cmと極太。
スターンの直径が太い、ジョイクラフトならではの特徴は残しつつ、メインのチューブもかなり太い仕様で、安定した走航が楽しめます!

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"遊べるスペース" JT-7

現代フローターの"創始者"ジョイクラフトが、再びイノベーションにチャレンジしました!

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<特徴>

①大きな荷物スペース

シート背もたれの後方にある荷物スペースは、エアフロア付き!
クーラーボックスなどの荷物も載せることができます。
荷物スペースにお困りのフローターユーザーにはもってこいの最新フローターです。

②直進性バツグンの双胴型

双胴型に設計されたこのフローターは、直進性があり、ポイントまでムダな体力を使わずスムーズに辿りつけます!

③高馬力搭載ボートと差のない、充実した装備

全てのジョイクラフトフローターが、高圧エアフロア(リジッドフレックス)標準装備となっており、腰まで水が浸かりません。使用しているボート布も、高馬力搭載ボートと同じ、「1,100デシテックス」を使用しており、頑丈なのはもちろん、自社で設計したボート布なので圧倒的な軽さを実現しています。