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JOYCRAFT MOVIE | パワーボート取扱い説明書

  • 本体の組立・取付け
  • モーターマウントの取り付け
  • 保管・補修
  • バルブの交換の方法
  • 保証

組み立て・ご使用の前に

  1. 安全にご使用いただくために、使用前に必ず取り扱い説明書をお読み頂き、使用方法をご理解ください。
  2. ジョイクラフトの製品は、安全性を第一に設計製造されておりますが、柔軟な材質を使用しておりますので丁寧な扱いをお願い致します。また、使用前には万全のチェックを行い、使用時には安全第一の操船をお願い致します。
  3. ボート本体のチューブに白く筋がはいったような折ジワがみられることがあります。これは、白化現象と呼ばれるもので、ボート布をコーティングしているPVCに圧力(畳んだ際など)がかかった際に生じる現象です。PVCの性質上さけられないものでありますが、空気漏れ等品質の低下を引き起こすものではありません。ご理解のうえ、安心してお使いください。
  4. ート本体のチューブとボート底布の間に糸が挟まっていることがあります
  5. ボート本体のチューブとボート底布の間に糸が挟まっていることがあります。これは、本体チューブとボート底布とボート内側より補強接着する際のしつけ糸のようなもので、接着後に抜き取ることができないためこの状態で完成品としております。
  6. 一度使用された製品の返品はお受けできません。初回 ご使用の前に、ボート全体に損傷、不具合がないか詳細に点検してください。万が一、不具合等あった場合にはご使用せずに販売店にご連絡ください。
  7. <保証>の内容をご理解、ご確認の上ご使用ください。

本体の組立・取付け

組立方法

* 高圧エアフロアのボート
  1. ボートを平らな所に広げる。
  2. 本体に半分(50%)ほど空気を注入する。
  3. エアフロア(旧JES、JETシリーズの一部)を船体に入れトランサム(後部の板)にスライドさせて取り付ける。(エアフロアのスライダー取り付け部が、トランサム部のプラスチックのスライダー受けに入りにくい場合はスライダー部に水又は石けん水を付けてみて下さい。)
  4. エアフロアに80%ほど空気を入れ、本体チューブになじむ様、エアフロアの位置を修正する。
  5. 本体に80%ほど空気を入れ、腰掛板を取り付ける。
  6. エアフロアに十分に空気を入れる。[500ミリバールほど]
  7. 本体に設定圧力まで空気を入れる。[200~250ミリバール]複数の気室を平均に入れる。(1つの気室を過大に充気すると隔膜が破損します。)
  8. エアキールを充気する。[350ミリバール程度] エアフロアー一体型のボートはエアフロア[500ミリバールほど]にあわせる。
  9. 全体のバランス、歪み、曲がり等がないかチェックする。
注入の順序
板底のボート
板底のセットの仕方
  1. ボートを平らな所に広げる。
  2. 本体に半分ほど空気を入れる(板が入れにくい場合)。その後空気を抜き、板を入れる。
  3. 板の入れ方(スポーツボード(分割式)の場合)
    (1)No1、No2、No5をまず入れる。
    (2)No3とNo4との接合部を山型にします。
    (3)No1からNo5までの板の両サイドが平行になっていることを確認する。
    (4)No3とNo4の山型を上から押し込む。
    (5)ボートの下にチューブと平行にオールを入れ、ボートと地面との間に空間を作る。
    (6)サイド補強(ストリンガー)を板のサイドに入れる。(ストリンガーが板に十分食い込んでいることを確認して下さい。正しくセットされていないと船体を壊すことがあります。)
    ※ローボード(全面4枚組)の場合も、真ん中の2枚を山形にして入れたあと、上から押し込む。
  4. ボート本体に空気を注入する。80%ほどのところで腰掛板をセットする。
  5. 3~4つの気室が均等になるように空気を入れる。(1つの気室に過大に空気を入れると隔膜が破損します。)
  6. エアキールに空気を入れて完成させる。
  7. 全体のバランスをチェックする。
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モーターマウントの取り付け

  1. ボート本体を50%ほど充気する。
  2. モーターマウントをボード本体の取付けベルトDに差し込む。(差し込みづらい場合は水でぬらして差し込んで下さい。)
  3. モーターマウントのAの部分がベルトDの下に確実に出るように差し込む。
  4. モーターマウントのB部分の切り欠きにベルトが確実に食い込んでいることを確認する。
  5. モーターマウントの3個の穴にボード側の3個のDリングE-1、E-2、E-3を差し込む。
  6. ボートのDリングFにロープを通す。
  7. DリングE-1、E-2、E-3間を数回ロープを往復させ、最後にセンターのE-2の位置でロープを結ぶ。(ロープはきつく引っ張り、モーターマウントを確実にボートを固定する事、きつく固定されていない。モーターマウントに、エンジンを装着することは危険です。)
  8. モーターマウントが確実にボートにセットされたことを確認する。
  9. チューブを十分100%(200~250ミリバール)に充気する。
モータマウントの取り付け
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保管・補修

使用後の洗浄

  1. 使用後は真水で洗って下さい。
  2. 油等の付着物は、まず中性洗剤で洗い落として下さい。
  3. 砂や小石を洗い落として下さい。(ボート内に絶対に残さないで下さい。)
    ボートを膨らませて洗い落とします。砂や小石はボート布を傷つけます。特にチューブと底布との接点に付着した砂、小石は容易にボート布を傷つけます。

保管

  1. 水洗いした後、日陰で良く乾燥させて下さい。
  2. キャリングバッグに収納し、日の当らない風通しの良い場所に保管して下さい。
  3. ボートを無理にきつく折り畳まないで下さい。折り曲げた角から傷つき亀裂が発生する事があります。
  4. ボートの上に物を載せないで下さい。折り曲げた部分に傷が出来ます。
  5. 長期保管の場合、3~4ヶ月毎に空気を注入して、半日程放置して下さい。たたんだままですと、接着部分が湿気を吸い、もろくなることがあります。

[警告]

  • *長時間の係留保管はしないで下さい。藻や蠣殻の付着等でボートの性能を著しく損ないます。
  • *ボートの材料(生地)はオイル、ガソリンに対して損傷しやすい性質があります。オイル、ガソリン等油性のものが付着した場合、速やかに洗い流し拭き取って下さい。

補修

小さな傷やチューブの小さな損傷は、付属の補修セットで修理出来ます。ご自身での修理はチューブ本体の切り傷、破裂、空気漏れの箇所が15mm以下の損傷に限ります。

チューブ本体の15mm以上の損傷は、当社又は当社が指定した修理工場で行います。

わずかな空気漏れも刷毛で石けん水を塗ると泡ができ、発見出来ます。

補修およびパーツの接着方法

  1. 補修箇所をきれいに洗い、乾燥させる。油性分が残っていると接着出来ません。
  2. 損傷部の約5倍の長さに補修布を丸く、又は四角にカットする。四角の場合には、必ず四隅を丸く縁取りする。
  3. 修理する箇所にカットした補修布をのせ、チョークで縁取りする。
  4. 補修布と補修するボートの表面の両方に、薄く均等に接着剤を塗布する。
  5. くまなく均等に薄く塗った後、約5分乾かす。この作業を3回繰り返す。
  6. 3回目は接着剤を塗った後、10分放置し乾かす。
  7. 補修布を空気の泡が入らない様にして補修面に張り付け、ローラーで中心から外へ向けて強く押し圧着させる。
    ※パーツ接着の場合は、4~6の接着剤の扱いを行ってください。

[注意]

  1. 接着後少なくとも24時間そのままにし、空気を入れないで下さい。
  2. 使用後には、接着部が完全に補修されていることを確認して下さい。
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バルブの交換の方法

取り外し

  1. レンチをバルブの上から被せる。
  2. レンチの頭を片方の手で押さえながら、左回り(反時計回り)に回し取り外す。

注意

  • *レンチの頭がバルブから浮いた状態で、レンチをねじるとレンチの歯が欠けます。レンチは十分バルブに押し込んで回して下さい。
  • *バルブを取り外す時、バルブの受け坐(メス側)がチューブの中に転がり込まない様注意する。

取り付け

  1. 受け坐が穴の中央にあることを確認し、バルブを取り付け、右回り(時計回り)にレンチを回し十分締め付ける。(空回りしていないことを確認して下さい)
  2. 締め付け、固定した後、空気を注入し、石けん水で泡がでないことを確認するか、又は12時間放置し、締め付け部分から空気漏れがないことを確認して使用下さい。

注意

  • *締め付け時、バルブが空回りしない様、片方の手で受け坐を掴み、もう一方の手でレンチを回して下さい。
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保証

ジョイクラフトのボートは、お買い上げ後1年に限り、お客様の責任における損傷も含め無償修理1回の保証があります。ただし、1ヶ所の修理に限ります。それ以外は有償となります。
保証書を請求する葉書がボートと一緒に梱包されています。葉書が返送されますと速やかに、無償修理券1枚を郵送します。

  • 注1)1回御使用になったボートの交換はできません。
  • 注2)無償修理を行う場合、無償修理券を添えて販売店へご相談下さい。
  • 無償修理券がない場合は、有効期間内でも有償修理となります。
  • 注3)保証は修理のみとし、商品の交換はいたしません。
  • 注4)メーカーの責任、お客様の責任にかかわらず、1回の損傷に対し、合計して無償修理1回の保証があります。
  • 注5)お客様の責任による損傷に対し、無償修理はボート本体のみでアクセサリー、パーツには適応されません。
  • 注6)送料(往復)は、お客様のご負担となります。
  • 注7)無償修理適用の範囲は、個人所有のボートのみとなっております。業務用、レンタル、会社の厚生施設等でのご使用は適用されません。
ランチングホイール取り付け
ランチングホイール取り付け
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JOYCRAFT MOVIE | ラウンチホイール取扱い説明書

  • 梱包部品
  • 取り付けで使用する工具等
  • 梱包部品
  • 取り付け方法
  • ご使用方法
  • ご使用上の注意

梱包部品

①本体(左用・右用)
各1本
②六角穴付ボルト(長)
2本 (ボートのトランサムの厚さに合う方を使用してください。)
六角穴付ボルト(短)
2本
③皿ネジ
8本
④タイヤ
2本
⑤フック
1本
梱包部品

※写真は、LWS-8(スライド式シャフト、8インチタイヤ)になります。
 LWS-6はスライド式シャフトと6インチタイヤ、LW-6はストレート式シャフトと6インチタイヤの組み合わせになります。

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取り付けで使用する工具等

  • プラスドライバー
  • ドリル (8mm刃) ←トランサムに穴の開いていない場合
  • 六角レンチ
  • キリ又はドリル細刃
  • スパナ
  • コーキング材
  • ペンチ又はプライヤー
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梱包部品

  • ①フレーム
  • ②シャフト
  • ③ストッパーピン
  • ④ストッパーフック
  • ⑤取り付けプレート
  • ⑥プラスチックカラー
  • ⑦メタルワッシャ
  • ⑧ベータピン
  • ⑨プラスチックカバー付ナット
  • ⑩スライドピン
本体各部名称
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取り付け方法

1.タイヤを本体に取り付ける。

取り付け方法1
1-1
タイヤ取り付け部のベータピンを引き抜き、ワッシャとプラスチックカラーを外す。
1-2
プラスチックカラー→メタルワッシャ→車輪→メタルワッシャの順に取り付ける。
  • ※プラスチックカラーについて
  • LWS-6をご使用の場合は幅の狭いカラーを、
  • LWS-8をご使用の場合は幅の広いカラーをご使用下さい。
  • LW-6にはカラーは不要です。
ベータピンを刺し、タイヤが外れないよう固定する
1-3
ベータピンを刺し、タイヤが外れないよう固定する。

※空気注入口が外側になるよう取り付けて下さい。

2.取り付けプレートの位置を設定する。

※白いプラスティック栓が付いている場合は穴を空ける必要はありません(2および3-1の工程が省略できます)。  プラスティック栓を抜いてご使用下さい。

2-1
ランチングホイール本体から、トランサムに固定する取り付けプレートを取り外す。
取り付けプレートはプラスチックカバー付ナットを外すだけで離れます。
2-2
取り付けプレートの横方向の位置は、チューブ取り付けの1番内側から14cmのラインに穴を開けるように設定する。
2-3
取り付けプレートの高さ位置は、トランサム外部のボート布(船底布)とペイント部の境にプレートの下端を合せるよう設定する。穴位置が決まれば、ランチングホイールを仮当てしてみる。
 
底布部分に達しても穴を開ける事ができます。

3.取り付けプレートをトランサムに固定する。

3-1
プレート上部、六角穴付ボルトの取付け穴を開ける。
設定した位置にドリルで8mmの穴を開ける。
※トランサム内側がささくれないよう、ドリルの先端が微かに見える位置で止め、内側から貫通させる。
又は、ドリルの細刃で中心を開けてから8mmで穴を広げるように開ける。
3-2
プレート下部、皿ネジの取り付け穴を開ける。
皿ネジを取り付ける位置にドリルの細刃か細いキリで深さ5mm程の穴を開ける。
プレートが垂直に付くように穴位置を決める。
傾きがあると、タイヤが回らなくなる可能性があります。
3-3
ボルトの穴と皿ネジの穴にコーキング剤を塗る。
(※コーキング剤を塗ることで浸水とネジの緩みを防ぐ)
3-4
プレートを固定する。
六角穴付ボルトを仮締めする。(右図参照)
ドライバーで皿ネジを4本締め込む。
六角穴付ボルトを本締めする。

4.取り付けプレートに本体を取り付ける。

4-1
取り付けプレートのプラスチックカバー付ナットを外す。
4-2
本体の溝2箇所を取り付けプレート下部に差し込んではめ込む。
4-3
外したカバー付ナットを取り付けて固定する。
※カバー付ナットは手締めで行う。工具は使用しないでください。

5.タイヤの跳ね上げ角度を調節する。

ストッパーをかけるピンを前方へ付け替える事で跳ね上げ角度を高く設定できる。
※新品時は、ナットが緩んでいます。ご使用前には工具を使い、しっかり締めてください。
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ご使用方法

  1. シャフトを伸ばす(スライド式の場合)。
  2. ストッパーフックを外し、タイヤを降ろす。
  3. タイヤをセットする。
    ボートを持ち上げると自動的にタイヤがセットされます。
    自動的にセットされない場合は手でスライドピンを押し下げ正しくセットして下さい。
    (スライドピンが溝に入り、固定されたことを確認する。)

[下架時]

  1. 入水したらスライドピンを下に押し下げる。
    フックを使用してピンを押し下げる事も出来ます。

    ピンを押す場合、左右並行に片側に片寄らない様にする。
  2. タイヤが浮力で水面まで上がって来る。
  3. フックでタイヤを引き上げ、ストッパーを掛ける。
  4. シャフトを縮める(スライド式の場合)。

[水上時]

  1. ランチングホイールを縮め、跳ね上げた状態でボートを走行させる。

[上架時]

  1. シャフトを伸ばす(スライド式の場合)。
  2. ストッパーを外す。
  3. フックを使い、スライドピンが溝に入るまでタイヤを水の中へ押し下げる。
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ご使用上の注意

  • タイヤの空気圧は1.0kg~1.5kgで管理してください。
  • タイヤ内のベアリングには、グリス等を塗らないでください。
  • タイヤの保管場所は直射日光、高温を避けてください。
  • 定期的に点検をして、異常があればご使用を中止してください。
  • ランチングホイールは基本的に引いてご使用ください。
  • 陸上で使用の際には、ボートから降りてください。
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